渋谷区にできた透明のトイレはどの公園にある?なぜ透明?世間の反応も紹介!

日常

渋谷区にできた透明のトイレが、話題となっています。

透明のトイレ?
なんのために??

と思ってしまいましたが、透明のトイレとは一体どういうことなのでしょうか。

また、設置されたのは渋谷区のどこの公園なのか気になったので、調べてみました。

透明のトイレに関する世間の反応についても調査してみたので、合わせてご覧になってみてくださいね。

それでは早速、渋谷区の透明のトイレについて詳しく見ていきましょう。

渋谷区にできた透明のトイレはどの公園にある?

まずは、こちらのツイートをご覧ください。

透明のトイレがある!として、驚いてツイートしたようです。

透明ではありますが、ガラスが薄いグリーン、イエロー、ホワイトになっているので、かなり目立ちますよね~。

こんなトイレが公園にできていたら、そりゃあ驚くことでしょう。

このトイレは渋谷区の公園に設置されたそうですが、どこの公園なのか気になりますよね!

しかし、ツイートには渋谷区のどこの公園なのか、詳しい名称は記載されていませんでした。

しかし、別のツイートで#代々木深町公園という有力情報が!!

x.com

2つのツイート写真を比べてみて、周辺の感じから同じものだと思います。

↓代々木深町公園の場所はこちらです

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透明トイレの仕組み

普段はガラスが透明で、中の便器などが外から丸見え状態ですが、鍵をかけると一瞬で透明ではなくなり、中は見えなくなるそうです。

なぜ鍵をかけると見えなくなるのかというと、これは2枚のガラスに特殊なフィルムを挟んだ「瞬間調光ガラス」を使用しているため。

透明になっているときは内側からも外側からもお互いの様子が見え、透明ではないときは内側からも外側からも見えない仕組みとのことですが、なんとなく「もしも外からマジックミラーのようになっていたら」と思うと、利用するのもちょっとためらってしまいますね。

トイレを透明にした理由は?

しかしなぜ、トイレを透明にしたのでしょうか。

トイレは他人に見せるものではないので、透明にする必要性がないように個人的には思うのですが…。

色々と調べてみたところ、

  • 中で具合が悪くなった人がいたとき、すぐに分かるように
  • トイレの空き状況が一目でわかる
  • 子供の誘拐防止
  • 性犯罪の防止

などの理由があるようです。

高齢者や障がい者などがトイレを利用していたとき、万が一中で倒れてしまっても、普通のトイレなら誰にも気づいてもらえません。

また、子供の誘拐や性犯罪の犯人は、トイレのドアの内側に隠れていることが多いのだとか。

トイレのドアは内開きのところが多いので、ドアの影に隠れているんですね。

しかしトイレが透明なら隠れることはできませんから、確かにこういった犯罪を未然に防ぐという一定の効果は期待できそうです。

また、ネットでは【透明トイレ=渡部建対策】という声も聞こえました。

公衆トイレでの不倫行為を繰り返していた渡部建の名前を挙げ、トイレを本来の目的以外の用途で使うことのないようにするためでは?という声もありました。

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他にもあった 透明トイレ

調べを進めていると、すでに透明トイレを設置しているところがありました。

こちらは2014年には設置されているようで、全国で初めてと謳われています。

大分市の透明トイレの場所です↓

大分より早く、2009年にスイスで透明トイレができていたというツイートも見つけました。

まだ探せばあるのかもしれませんが、スイスで10年以上前から設置されていたという事に驚きです。

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透明のトイレに関する世間の反応

最後に、透明のトイレに関する世間の反応をご紹介します。

渡部建対策という声も、やはりありました。

確かに、本当に見えていないのか心配で、私もなかなか入れそうにありません。

確かに施工費は気になりますね。

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透明トイレ まとめ

渋谷区にできた透明トイレについて、ご紹介しました。

鍵をかければスモークがかかって透明ではなくなる(見えなくなる)仕組みだそうですが、本当に大丈夫なのか気になりますよね…。

もしも見えていたらと思うと、なかなか使う勇気が出ません。

とはいえ、性犯罪や誘拐などを防ぐという意味合いでは良いと思うので、もしかすると今後全国的にも透明トイレが増えていくかもしれませんね。

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