中国から送られてきている種の正体は?目的は?送られてきた時の対処法や世見の反応も紹介

日常

中国から勝手に送られてくるもので日本はよく悩まされていますよね。

例えば、黄砂、感染症など。

迷惑なものが多いイメージですが、今回は迷惑かどうかもわからない、不思議な物が送られてきているようです。

それは、「謎の種」です。

実はこの謎の種は日本だけでなく、アメリカやヨーロッパ諸国にも送られているんだとか。

今回はこの種の正体や送られてくる目的、もし届いた場合の対処法や世間の声をご紹介します。



送られてくる種の正体は?

中国から急に送りつけられてくる「謎の種」。

その種の正体は何なのか、色々な説が囁かれています。

トマト、ミント、朝顔などさまざまな種が送られてくるようですが、一部の種は危険な植物だとも言われています。

現在確認されている中では、この様な危険な種は確認されていないようですが、いずれにしても注意が必要です。



ねぜ種を送ってくるの?

送りつけてくる目的も諸説あります。

中国からの脅し?

まず、中国が諸外国に対して化学兵器や生物兵器を送れるのだと言う脅しの意味を込めているという説。

ブラッシング詐欺

ブラッシング詐欺とは、売り手やその共謀者が軽量な廉価品を入れた小包を送付したのち、高評価の虚偽の顧客レビューを書き、出店業者の販売押し上げを狙う詐欺です。

種はほとんど重さがないようなものなので、この詐欺にうってつけなのでしょう。

実際、ネックレスを注文したらネックレスは届かず、種が届いたというケースもあるようです。



送られてきた時の対処方

送られてきた種はどのように処分するべきか紹介します。

開封しないで

まず、絶対に開封してはいけません。

未開封なら配達後に受け取りを拒否することもできます。

植えないで

自宅の庭に植えてみるなんてもってのほかです。

外来種だった場合、日本の生態系に深刻な影響を及ぼす場合もあります。

また、最悪の場合先ほど紹介したように、有害な植物である可能性もあります。

ゴミに捨てないで

誤って発芽してしまう場合もあるので、ゴミに捨てるのもやめたほうがいいでしょう。

植物防疫所に相談

届いたら開封しない。誤って開封してしまった際は、再度密封する。
近くの植物防疫所に連絡し、破棄してもらう。

ダウンタウン・浜田雅功さんの妻・小川菜摘さんの元にも種が送られてきたとのこと。

以前注文していた植物の種が届いたと思い誤って植えてしまったとの事ですが、 植物防疫所に連絡し、処分してもらったとの事。

いきなり送りつけてきたら訳がわからないと思いますが、冷静に対処して下さい。



種だけじゃない?

ワイドなショーに出演していた指原莉乃さんには、謎の電話がかかっていたとのこと。

対応したところ、中国語のガイダンスが流れたとか。

同じく出演していた東野幸治さんにも同じ様な電話があったとか。

中国系のアプリから情報が漏れた?など噂はありますが、気をつけたほうが良さそうです。

また、今回の種の送りつけの個人情報はAmazonから漏れているようだとも言われています。

個人情報の取り扱いも今後さらに気をつけなければいけないかもしれませんね。



世間の反応

世間もこの謎の種に対しては恐怖心を持っているようです。

目的もはっきりせず、何の種かもわからないところがさらに怖さを駆り立てているのでしょう。

世間のリアルな反応をいくつか取り上げてみたいと思います。

さまざまな反応が見られますが、当たり前ながら迷惑がっている人がほとんどですね。

種が送られてくるだけならまだしも、このご時世、ウイルスや虫が付着していないかも気になります。



中国からの種 まとめ

中国から送られてくる謎の種の正体や目的は、今もはっきりとわかっていません。

しかし、危険なものであることには間違いないので、万が一届いた場合は適切な手順で破棄してください。

 

もうこれ以上謎の種が届くことのないように、一刻も早く日本を挙げて対応してほしいものですね。



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