パルシステムとタベソダの違いや入会方法は?紹介コードの使い方や口コミを調査してみた

日常

食品や日用品の配達をしてくれる、生協「パルシステム」。

自分が頼んだものを毎週届けてくれるので、とても便利ですよね。

そんなパルシステムから、アプリ版「タベソダ」が登場したのをご存知ですか?

ここでは、通常のパルシステムと、アプリのタベソダの違いについてご紹介していきます。

入会方法や使い方についてもまとめていますので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね!



パルシステムとタベソダの違い

まずは、パルシステム(通常のカタログ)とタベソダ(アプリ)の違いについて、見ていきます。

パルシステムとタベソダの違いは、主に

  • 注文方法
  • 配達にまつわる手数料

の2点があります。

これらについて、詳しく説明していきましょう。

注文方法について

注文方法は、パルシステムとタベソダの最大の違いでもあります。

パルシステムの注文方法

  • カタログ(メイン)
  • ウェブサイト
  • ウェブカタログ
  • ぽちパル

パルシステムの注文は、主にカタログです。

手元に届くカタログを見ながら、専用の注文用紙をファックスで送る、電話をする他、ウェブ(ブラウザ)から注文することも可能です。

タベソダの注文方法

タベソダの注文は、アプリのみとなります。

タベソダの最大の魅力でもあるのは、「アプリですべて完結する」こと。

商品を選ぶことから注文まで、すべてがアプリ内で完結するのです。

今の時代だと、アプリの方が便利と言えるでしょう。

配達にまつわる手数料について

パルシステムとタベソダには、配達にまつわる手数料にも違いがあります。

パルシステム タベソダ
手数料 198円~220円 165円~198円
手数料のかかりかた 毎週 配達のある週のみ

そもそもの手数料がタベソダの方が安く、タベソダは配達のない週は手数料はかかりません。

パルシステムでは配達がなくても手数料がかかるので、手数料を少しでも節約したい人は断然アプリ版のタベソダが良いでしょう。

特に今はステイホームが促されていて、買い物の頻度も減っている時期。

そんなとき、家にいながら欲しいものを欲しいだけ買って、届けてくれるサービスは本当にありがたいですよね。

タベソダなら配達員との関わりもないので、感染症などのリスクも最小限に防ぐことができるでしょう。



タベソダの利用方法

タベソダを利用するためには、まずはタベソダのアプリをダウンロードしましょう。

そのあと、アプリから会員登録をしてください。

住所や名前などの個人情報、支払方法などを入力していきます。

もし紹介コードがあるときは、「きっかけコード」のところに入力してください。

特典を受けることができますよ!

パルシステムの場合は入会するまでに時間がかかるので、すぐに商品を注文することはできません。

しかしタベソダならば、入会すればその場で注文をすることができます。

しかも、紹介されているレシピを見ながら必要な材料を注文したり、赤ちゃんのいる家庭は、赤ちゃんの月齢ごとに食べられる食材が一目瞭然なので、「必要なもの」を無駄なく注文できちゃいます。

レシピを見ながら頼めるというのは、アプリならではですよね!

個人的には、とてもいいなと思いました。



タベソダの利用できる地域は?

タベソダは、どの地域で利用できるのでしょうか。

残念ながらタベソダは、全国で利用できるわけではありません。

現時点で利用できるのは、

東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・山梨・群馬・福島・静岡・新潟

の1都10県。

この中でも、一部利用できない地域があります。
加入登録のフォームにて、郵便番号を入力すると自分の地域が配達エリアかどうか確認できる仕組みになっています。



タベソダの口コミは?

最後に、タベソダの口コミをご紹介しておきます。

やはり手数料の点から、タベソダに乗り換える人も多いようですね。

また、離乳食に関するレシピがあることから、赤ちゃんのいる家庭に人気のようです。

パルシステムとタベソダの違いや入会方法は?まとめ

パルシステムとタベソダの違いについて、ご紹介しました。

それぞれにメリット、デメリットはあるものの、個人的にはアプリ版の「タベソダ」の方が便利かな?と感じました。

ステイホームが促されている今だからこそ、タベソダを利用してみるのもいいかもしれませんね。



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