寒くなってきました。
この寒さで猫たちが車のエンジンルームなどに入り込み悲惨な事故が起きることが多くなってきます。
そこで提唱されてきているのが「猫バンバン」プロジェクトです。
そこで、猫バンバンのやり方や、猫を車に近づけさせないグッツや対策を紹介したいと思います。
効果的な猫バンバンのやり方は?
猫バンバンはボンネット周りを軽く叩いて猫に危険を教えてあげる事です。
猫バンバンは強くやりすぎるとかえって猫がびっくりして逆に出てこない場合があります。
また、猫バンバンしただけでは猫が逃げない事もあるようなので、ボンネットを開けたり、ホイールハウスを目視確認したりするのが一番確実です。
動画のようにバンバンしてもそのまま居座る猫もいるようです。
運悪く気付かつにエンジンを回してしまった場合、大惨事になってしまって・・・という話も聞きます。
「猫バンバン」を盲信してはいけないお話。
私もなんの疑問も持ってませんでしたが、一歩立ち止まって考えれば、至極当然にあり得る事だと思います。#猫 #エンジン #猫バンバン #ボンネット pic.twitter.com/ERKCNnEIr3
— 澤木崇@YouTube1000登録で収益半分を保護犬保護猫に使う (@takashisawaki) December 8, 2019
寒くなってきましたね
皆さん猫バンバン😹してますか?
わたくし車屋さんなので
悲惨なモザイクなし×◎※な猫を
見ることがあります
近所に野良猫がいる人は🙀
車に乗る前に猫バンバン必須ですよ#猫バンバン https://t.co/F0xRBc5jR6— やまねこたん (@lcXhNQ11lQOZD8D) December 8, 2019
RT@LoliSo1839 ぽん
今の時期 #猫バンバン の重要性が叫ばれておりますが、正直に申し上げますと猫バンバンだけでは不十分です。
面倒でも実際にボンネットを開けて確認しないと100%防ぐことは出来ません。
猫バンバンした後の僕のロードスターのボンネットの中の写真。 pic.twitter.com/QAHfbl5DPP— ユキヤナギ (@2ndshiroiyanagi) December 1, 2019
ボンネット内の猫がエンジンベルトに巻き込まれて大怪我、両前足を失っても救出、生還したドキュメンタリーでお子が大号泣。猫が傷ついたことが悲しくて仕方がないんだろうな。わかるよ。
猫も運転手も悪くないからね。
ボンネット開けての確認…手間だけど確実になればいいな。#猫バンバン— ふぁみ (@f_a_m_i) November 29, 2019
悲しい事故も実際に起っているようです。
要注意ですね。
車に猫を近づけないグッツや対策も紹介
猫バンバンぐらいなら良いけど、毎回ボンネットを開けるのは面倒だなぁ・・・
と思われる方も多いと思います。
それには猫を車に近づけなければ済むことです。
そこで、猫が車に近づかない為のグッツを紹介したいと思います。
まずはシンプルに
|
匂いから・・・。
|
超音波で・・・
|
超音波その2
|
超音波その3
|
しかし、完全には 猫もシャットアウトできないと思うので、用心するにこしたことはありません。
また、車種次第ですが、エンジンルームのアンダーカバーを付けるのも有効な手段です。
効果的な猫バンバンのやり方は?まとめ
猫バンバンプロジェクトを訴えてきた日産自動車は、猫バンバン ホログラムステッカーのプレゼントキャンペーンを行っています。
この機会に猫バンバンプロジェクトが広まっていくと良いですね。
コメント