外出先でマスク紐が取れたときはどうする?色々な対処法やグッズを紹介

日常

外出先でマスクの紐が取れたとき、どう対処していますか?

日頃からマスクを着けることが習慣になりつつある今、マスクをしないと「マナー違反」のような目で見られることも増えています。

しかしながら、外出先でマスクの紐が取れてしまうと、マスクをすることができなくなってしまいます。

もちろん、予備のマスクを持ち歩いていれば問題なかったりするのですが、同じ品物だとまた紐が取れたりして同じ事の繰り返しだったりすることもあります。

そんなときはどうしたらいいのか…マスクの紐が取れたときの対処法と、おすすめのグッズをご紹介しましょう!

ぜひ、参考にしてみてくださいね。



外出先でマスクの紐が取れてしまったときの対処法

外出先でマスクの紐が取れてしまったら、どうすればいいのでしょうか。

厳密に言うと、「こうすればいい!」という正解はありません。

あくまでも応急措置として、「紐が取れても、こうすればまだ使えるよ~!」という方法を紹介するので、もしものときに覚えておいてくださいね。

①ホチキスで留める

一番簡単で、かつ外れにくい方法はホチキスで留めることです。

ホチキスを持ち歩いていれば、マスクと紐をパチンと留めるだけなので、とても簡単ですね。

しかも、これが意外と外れないんです!

マスクの表にホチキスの針のまっすぐな方があるほうが見た目はいいですが、肌に当たる部分がチクチクしてしまうので、マスクの裏側からホチキスを留めるのがおすすめです。

②穴を開けて紐を通して結ぶ

マスクの紐が根元から外れてしまったときは、穴を開けて結び直すというのも対処法の1つ。

自宅なら穴あけパンチを使えば簡単なのですが、さすがに外出先に穴あけパンチはないことの方が多いですよね。

そんなときは、応急措置として

  • ハサミで切る
  • ヘアピンで穴を空ける

という方法もあります。

ヘアピンの先でぐりぐりすると穴があくので、そのままヘアピンを紐通しのように使うと簡単ですよ!

ただし、ハサミやヘアピンを使ってマスクに穴を空けると、そこからマスクが裂けやすくなってしまうため要注意。

もし接着剤などがあるなら、穴を開けて紐を結び直した上から接着剤をつけておくと、少しは長持ちすると思います。

マスクの紐が取れたときに便利なグッズ

では続いて、マスクの紐がとれたときに便利なグッズを、いくつかご紹介しましょう。

楽天やアマゾンなどのネット通販では、手作りマスクのためのグッズもたくさん売られていますが、そのなかには、紐がとれたときの応急措置に使えるグッズもありますよ~!

マスククリップ(ゴムつき)

こちらのマスククリップは、そもそもマスクのゴム紐を最初から使いません。

ゴムのついたクリップをマスクの両端につけるだけなので、外出先でもマスクの紐が取れたり切れたりする心配はゼロ。

強く引っ張ればクリップは外れてしまいますが、またクリップを挟めばOKです。

マスククリップ(クリップのみ)

こちらは、あらかじめゴムのついたマスククリップではなく、「クリップのみ」になります。

小さいので、ポーチの中などに入れておけば、いざというときにも助かりますね♪

もしもマスクの紐が取れてしまったら、マスクにクリップをつけ、クリップの穴に紐を通して結ぶだけで、再びマスクを使うことができるようになります。

外出先で突然マスクの紐が取れてしまったとき、クリップを1つ持っていたらとても便利ですよね。

私も、ポーチの中に入れておこうと思います。

マスククリップホルダー

こちらは大きく1ヶ所をとめるタイプです。

この商品にはゴムもついています。

マスクをとめるクリップ以外にも、コード類を束ねる時にも使え用途が1つだけでないのも嬉しいですね。

外出先でマスク紐が取れたときはどうする?まとめ

外出先でマスクの紐がとれたときの対処法について、ご紹介しました。

外出先でマスクの紐がとれてしまうと、本当にあせりますよね。

マスクの品薄状態はまだ続いているので、紐が取れたからといってすぐに捨てるのはもったいないです。

せめてその日1日はマスクを使い続けることができるよう、ここで紹介した方法を試してみてくださいね。



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