イオンのレジゴー導入店舗はどこなのか、レジゴーの使い方や問題点について調べてみました。
「並ばないレジ」として話題になっている、イオンのレジゴー。
並ばずに会計ができるなんて、とても助かりますよね!
そんなイオンのレジゴーですが、すべての店舗に導入されているわけではありません。
ここでは、イオンのレジゴーについて、
- 導入店舗
- 使い方や問題点
- 世間の反応
をご紹介していきます。
イオンのレジゴー、導入店舗は?
イオンの並ばないレジ、レジゴーですが、現時点での導入店舗はさほど多くはありません。
<千葉県>
- イオンスタイル幕張新都心フードストア
- イオンスタイル幕張ベイパーク店
- イオン市川妙典店
<神奈川県>
- イオンスタイル戸塚店
<東京都>
- イオンスタイル有明ガーデン
- イオンスタイル品川シーサイド
<愛知県>
- イオン岡崎南店
<新潟県>
- イオンスタイル新津店
<広島県>
- イオン広島祇園店
現時点ではまだ10店舗ほどしかありませんが、2020年度中には【東京、千葉、神奈川】の20店舗に拡大する予定だそうです。
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イオン【レジゴー】の使い方
イオンのレジゴーは、並ばなくてすむということですが、一体どのようにして使うのでしょうか。
レジゴーは、店内にある「専用のスマホ」を用いて買い物をします。
専用のスマホで商品のバーコードを読み取っていき、最後にレジゴー専用のレジでQRコードを読み取ることで、会計ができるという仕組み。
店内に入って会計までの流れを解説すると
- 店内のレジゴー専用スマホを持つ、もしくはカートにセットする
- 商品のバーコードをスキャンする
- レジゴー専用レジでQRコードを読み取り、買い物情報を連携する
- 支払方法(現金、WAON、クレジットカード)を選択し、支払う
- 専用スマホを返却し、完了
自分で欲しいもの、買うもののバーコードを読み取るだけなので、とても簡単ですよね!
レジに行く前に買い物の総額が分かるため、予算内で買い物をしたい人にもとても便利だと思います。
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イオン【レジゴー】考えられる問題点
レジゴーに関する、考えられる問題点をまとめてみました。
- バーコードのない商品のスキャン方法
- スキャンのし忘れ
- 専用スマホの紛失や破損
野菜のバラ売りなど、食料品はすべての商品にバーコードがついているわけではありません。
バーコードのない商品に関しては、売場のポップのバーコードを読み取る、またはスマホの画面選択で加算されていくようです。
スキャンのし忘れやスマホの紛失などについては、今のところ大きな問題にはなっていないとのこと。
なんとなく万引きなどが起こりそうな気がしますが、防犯カメラなどでしっかりチェックしているそうです。
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イオンのレジゴーに関する世間の反応
最後に、イオンのレジゴーに関する世間の反応を紹介します。
買い物疲れた…
GU行ってやたら買ってしまった…
あとイオンでレジゴー2回目体験してきたけど会計は楽っちゃ楽だけどその都度バーコードをスマホでスキャンするのめんどくさいな(-.-;)— MaKi( •̀ω•́ )✧ (@honeykiss0711) October 27, 2020
イオンのレジゴーを使ってみたけど微妙だなー。商品をカゴに入れる度にバーコードを読み取らせないといけないのは思った以上に面倒。悪意がなくてもミスって万引きしてしまいそう。
— 龍星ひかる (@r_hikaru) October 26, 2020
色々な意見がありましたが、賛否両論のようですね。
レジ待ちしなくてすむのはいいけれど、すべての商品をスキャンするのは面倒、という意見が多く見られました。
確かに、忙しく買い物をする人やまとめ買いをする人にとっては、1つ1つ商品をスキャンするのは面倒かもしれません。
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イオン【レジゴー】まとめ
イオンのレジゴーについて、紹介しました。
レジゴーの導入店舗はまだ10店舗ほどですが、これから増えていくことでしょう。
若干の面倒くささはあるものの、レジで待たなくてすむというのはメリットですよね。
今後、さらに使いやすく改善されていくことを期待して、近くのイオンに導入されることを願っています。
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