前の日にスマホを充電し忘れてしまって、家を出た時から充電がピンチ。
もしくは、100%充電していたのに思いの外使いすぎてしまい、いつの間にあと数パーセント。
こんな状況を誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。
スマホがなければ電車にスムーズに乗るともできなければ、地図を使って目的地にたどり着くこともできません。
現代では、スマホはあらゆる場面で生命線ですよね。
そんな中、待望のモバイルバッテリーのシェアサービスが開始されました。
その名も「ChargeSPOT」です。
全国のコンビニや商業施設、駅などに設置され、順次数を増やしていく予定です。
今回は、大阪のなんばエリアに絞ってサービスを提供しているスポット、使い方や支払い方法、また世間の反応をご紹介していきます。
【大阪なんばエリア】どこに配置されている??
大阪の中心地であり、有名な観光地にもなっている大阪・なんばミナミエリア。
友達と出かける時に行き先として選ぶ人も多いのではないでしょうか。
そんななんばエリアにどれくらいこのモバイルバッテリーシェアサービスが普及しているのか詳しく見ていきましょう。
大阪全体の設置場所総数は1700箇所以上に上ります。
2019年の7月25日の設置開始時点では、関西空港を含んで8箇所のみだったのにもかかわらず、急速にその数を伸ばしていきました。
なんば駅周辺だけで130箇所ほどあります。
南海電鉄の駅やなんばパークス内、コンビニで見つけることができます。
特に使いやすそうな場所をいくつかご紹介します。
- なんばマルイ4階
- EDION なんば本店
- タワーレコード 難波店
- コクミンドラッグ なんばウォーク3番街店
- 難波観光案内所/南海インフォメーションセンター
- なんばCITY インフォメーションセンター
- なんばCITY 免税カウンター
- なんばパークス インフォメーションセンター
- なんばパークス 免税カウンター
- なんばスカイオ 2階
そのほかの詳しい設置場所は、「ChargeSPOT」のマップでご確認ください。
また、アプリをインストールすると設置場所を検索することができます。
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チャージスポットの使い方
チャージスポットの使い方は、とっても簡単です。
チャージスポットへ行き、店舗のバッテリースタンドのQRコードをアプリで読み取るだけでOK。
チャージスポットの利用には、「チャージスポット」のアプリをインストールし、認証を済ませておく必要があります。
アプリからは近くのチャージスポットを検索したり、バッテリーの空き状況を調べることもできるので、まずはアプリをダウンロードしておくことをおすすめします!
チャージスポットでレンタルできるモバイルバッテリーは、
- microUSB
- USB typeC
- Lighting
の3つの接続端子が搭載されているので、iPhoneでもAndroidでも充電することができますよ。
使用したあとは、借りた場所とは別のチャージスポットへの返却もOK(バッテリースタンドに空きがある場合のみ)。
そのため、外出先や旅行先でチャージスポットを利用して、自宅近くに返却することも可能なのです。
↓使い方の解説動画です。
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チャージスポットの料金・支払い方法
チャージスポットの料金は、非常にリーズナブルに設定されています。
使用料金
1時間150円、1時間以上48時間未満は300円です。
48時間以降は、1日につき150円が加算されていきます。
48時間以降は2,280円(税抜)でバッテリー返却不要となります。
モバイルバッテリーをそんなに長く使うことってほとんどないと思うので、くれぐれも返却するのを忘れないでくださいね。
支払い方法
チャージスポットの支払い方法は、
- クレジットカード
- d払い
- PayPay
- Apple Pay
- キャリア決済
などがあります。
スマホ決済で完了するので、便利ですね。
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「ChargeSPOT」への世間の反応
救世主のような存在の「ChargeSPOT」ですが、世間のリアルな反応はどのようなものなのでしょうか。
いくつかご紹介します。
携帯の充電ほぼ無くてモバイルバッテリーも無くて死にそうだったけどチャージスポットで耐えた、、、チャージスポット神、、、
— けーたろう (@kt_ud_) August 16, 2020
初めてチャージスポット使った
めっちゃ簡単でビックリ pic.twitter.com/b99rSM8f4J— ひろほし(まつ)⚡️ (@pa_mineburo) August 14, 2020
チャージスポット安いしめっちゃ助かったわー
— レクト@道民⚖❇️💉🐑🕛🎠 🦖🧬 (@slotsu0809) August 12, 2020
やはり、出先で充電がなくなりかけた時に「ChargeSPOT」のおかげで助かったという方が数多くいますね。
使い方も簡単だったという声も見られました。
しかし、以下のような厳しい意見も見られます。
チャージスポット使おうとしたらあれスマホが生きてないと使えない上にスマホ決済が出来ないと使えないのな ゴミ
— サザンカ (@Ss_Nitijoallst) August 19, 2020
チャージスポット使えなかったので相手したコンビニに万札叩きつけて電源プラグ買ってきた チャージスポットはICカード決済も出来るように改善してくれな
— サザンカ (@Ss_Nitijoallst) August 19, 2020
盲点と言ったら盲点でしたが「ChargeSPOT」はスマートフォンでのキャッシュレス決済のみ対応なので、スマートフォンの充電が完全にきれている場合は使えません。
本末転倒のような気がしますが、今後改善されるのでしょうか。
支払い方法に関しても、使えない方法が場所によってそれぞれあるように見受けられます。
事前に対応している決済方法を調べてから取りに行くようにすると安心かもしれませんね。
「ChargeSPOT」はとても便利ですが、まだまだ改善の余地が残っているようです。
対応の決済方法も増えているので、今後に期待ですね。
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チャージスポット 大阪なんば まとめ
とても便利なサービス「ChargeSPOT」について紹介してきました。
アプリの登録だけならお金もかからないので、万が一に備えてインストールしておくと安心ではないでしょうか。
もう重たいモバイルバッテリーを持ち歩く必要がなくなるかもしれませんね。
大阪はありがたいことに設置場所が多いので、ぜひ緊急時には活用してみてください!
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