【山1グランプリ2023】虹の黄昏のプロフィールは?これまでの経歴やネタを調査してみた

エンタメ

お笑いコンビの虹の黄昏が、山1グランプリ2023に出演し注目をされています。

虹の黄昏は、唯一無二のハイテンションな芸風で、熱狂的なファンを持つコンビです。

今回は虹の黄昏のプロフィールやネタ動画などを紹介していきます。



虹の黄昏のプロフィール

 
 
 
 
 
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野沢ダイブ禁止(虹の黄昏)(@choveriverisaikohipihapishake)がシェアした投稿

コンビ名:虹の黄昏
メンバー:かまぼこ体育館、野沢ダイブ禁止
結成年月日:2005年4月
出身:NSC東京校10期(野沢さん)

2005年4月に、同じ高校の出身で、友人からの紹介でお二人は知り合われてコンビを結成し、9月にげんしじん事務所へ所属をされました。

虹の黄昏という芸名は、同じ事務所に所属をされていたお笑いコンビのガロリンの新コンビ名として提案されていたものだったとのことですが、ガロリン(現在、お二人共引退されています)は、元にわとりたまごの福田 真希子さんが考案された「ハニーベージュ」というコンビ名を選択されました。

その為、かまぼこさんは、虹の黄昏を、ご自身達のコンビ名と決めたとのこと。

初舞台は2005年6月のP級サマンサ

地下芸人の帝王と呼ばれているとか。  

2020年11月30日をもって、げんしじん事務所を退社し、2020年12月1日からフリーで活躍しています。

芸風は長めのショートコントで、小道具とアクションを用いてお二人で理不尽なボケを繰り返すハイテンションなネタ。

M-1グランプリ当初は服を脱いだり小道具を使っていましたが、2019年は正統派の漫才を披露。

コントに入る前にタイトルを言い、ドガ ボガ ボガン·叫ばれ、それぞれが一言ギャグを叫んでから始まります。

コントの終わりには、かまぼこさんが、実に完璧なネタだったな、野沢さんが、間違いねえぜと共に褒め称えた後に、キーンと言いながらポーズを取るスタイル。

暗転の際には、野沢さんが、Thank You Babyと叫んで終わります。

固有名詞を叫ぶギャグや、バイーンというアゴを伸ばすギャグ、ステージを横に飛んで、身体が上下逆になった格好で止まるパフォーマンスも多いです。

野沢さんがサングラスを取り、しじみのように小さな目だと言うこともあります。

かまぼこ体育館のプロフィール

名前:かまぼこ体育館
本名:伊藤 拓也(いとう たくや)
生年月日:1979年8月11日(44歳)
出身:茨城県
血液型:B型
趣味:クラブイベントへ行くこと
所属:げんしじん事務所→フリー

立ち位置は、向かって右側です。

R-1グランプリでは、10年連続で1回戦負けの記録を目指されていたところ、2013年には、3回戦まで進出。

コンビ名が虹の黄昏になる以前は、ご自身を、エクストリーム伊藤、ハゲンティン・ハゲンティーノと称していたとか。

野沢ダイブ禁止のプロフィール

名前:野沢ダイブ禁止
本名:野沢 英史(のざわ えいじ)
生年月日:1979年6月9日(44歳)
出身:茨城県
血液型:AB型
趣味:音楽、ライブ鑑賞
所属:げんしじん事務所→フリー

立ち位置は、向かって左側。

もじゃもじゃの髪型がトレードマークで、お姉さんがいらっしゃるとか。

NSC入学後、2か月間の謹慎処分がくだされたとか。
掃除しかさせてもらえず、段々フェードアウトして行ったとのこと。

2009年にR-1グランプリに出場し、2回戦に進出。

バイきんぐの小峠さんと親交があるのだとか。

好きな女性に「君に似合うと思って買ってきた」と言い、一輪のバラをプレゼントをしたところふられてしまったのだとか。

それでも2019年8月28日に入籍したとのことです。



【虹の黄昏】これまでの経歴・成績

【虹の黄昏】の戦績を紹介します。

M-1グランプリ

  • 2015年 2回戦進出
  • 2016年 2回戦進出
  • 2017年 2回戦進出
  • 2018年 2回戦進出
  • 2019年 3回戦進出
  • 2020年 2回戦進出

キングオブコント

2008年から2019年

1回戦敗退2回、2回戦敗退9回



【虹の黄昏】の同期

虹の黄昏は、野沢さんがNSC東京校10期出身ですので、同期には

  • トレンディエンジェル
  • はんにゃ
  • インポッシブル
  • ニッチェ
  • 三四郎

などがいます。

芸歴の長さがわかりますね。



【虹の黄昏】のネタ動画を紹介



【虹の黄昏】まとめ

ケンドーコバヤシさんやハリウッドザコシショウさんのイチオシの芸人さんということで、個性的で、癖になってしまいますね。

元気を貰えるネタばかりです。

今後も、虹の黄昏を応援して行きたいですね。



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