食べられるメモ帳【kamihime】が話題になっていますが、一体どういうものなのでしょうか。
メモ帳なのに食べられるって、ちょっと不思議ですよね?
また『名紙香換』なる新しい?名刺交換も!
まぁ、さすがにこれはやりすぎのようですが・・・。
ここでは、食べられるメモ帳【kamihime】の購入方法や味、価格、口コミまで調べてみたことを紹介していきます。
早速、見ていきましょう。
食べられるメモ帳【kamihime】とは?
食べられるメモ帳【kamihime】とは、どんなメモ帳なのでしょうか。
文房具なのか、食品なのかも気になりますよね。
食べられるメモ帳【kamihime】は、印刷企業のアインズ株式会社が4月1日に販売しました。
きっかけは、ツイッターに投稿された「静かな空間に響く、空腹時のおなかの音をなんとかしたい」という呟き。
アインズ株式会社の社員にも同じことを感じている人がいたため、「空腹時のおなかの音」を何とかするものとして、食べられるメモ帳【kamihime】を開発したそうです。
【kamihime】は、メモ帳部分がデンプンでできた食べられる紙・可食紙になっており、可食インクを使ったフードペンがセットになっています。
専用のフードペンで書いていれば、文字やイラストを書いたあとでもメモ帳を食べてOK!
フードペン以外の筆記用具でも書くことはできますが、その際は食べることはできません。
文房具としても使うことができるので、会議中や授業中でも違和感なく出すことができ、なおかつおなかの音を抑えることができるでしょう。
食べることを前提に作られているので、メモ帳の賞味期限は約2年、フードペンの賞味期限は約3年となっています。
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食べられるメモ帳【kamihime】の味は?
食べられるメモ帳【kamihime】は、どんな味がするのでしょうか。
アインズ株式会社によりますと、【kamihime】はメモ帳にもフードペンにも味はついていません。
全く味がないんじゃマズイのでは…と思いますが、そこはご安心を。
実は【kamihime】のメモ帳が入っている箱は香り付きで、内側の絵を擦るとより香りが強くなる仕組み。
ヒトは香りによって味を錯覚すると言われていますので、実際には無味でも香りがあることで味がするように感じるそうです。
【kamihime】の香りは、オレンジ、いちご、カレー、バニラの4種類があります。
食感は、薄いモナカの皮に近いとのこと。
ぜひ食べてみたいですね!
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食べられるメモ帳【kamihime】の価格と購入方法
【kamihime】の値段は、メモ帳20枚+フードペンのセットで2000円です。
購入は、アインズ株式会社のオンラインショップ「Eins Eco & ユニバーサルshop」から行うことができますので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
▶▶▶Eins Eco & ユニバーサルshopで「kamihime」をチェック
現時点で楽天やAmazonでは残念ながら【kamihime】は販売していません。
【kamihime】とは違う商品になりますが、【可食シート】や【ウエハーペーパー】【エディブル ペーパー】などの違う名称で販売されている物もあります。
また食用のインクペンは楽天やAmazonでも販売されています。
食べられるメモ帳【kamihime】の口コミ
では最後に、食べられるメモ帳【kamihime】の口コミを紹介します。
食べられるメモ帳カミヒメ気になるけど、2000円で高いよなhttps://t.co/9wzpf5CgQT
— はる (@halulupon) April 8, 2021
★お腹が空いたらパクッと食べられる「メモ帳」が登場…どんな味がする?楽しみ方を聞いた (FNNプライムオンライン)https://t.co/TJT4P2Vvlf
オフィスでいきなりこんなもんバクバク食べ始める人がいたら、かなり引くと思います。。— えぬ (@michienu) April 8, 2021
食べられるメモ帳って凄いな〜って思う反面、目の前でいきなりメモ帳食われたら笑ってしまうw
— ライム (@GrbrRime_NW) April 8, 2021
実際に使った人の口コミは見つけられませんでしたが、気になっている人は多いことが分かります。
ただし、オフィスでいきなりメモ帳を食べだしたら引く…という意見も。
こんな感じになるでしょうね↓
使う場所は考えた方が良いかもしれませんね。
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まとめ
食べられるメモ帳【kamihime】について、紹介しました。
【kamihime】は静かな空間に響くお腹の音を対処するために作られた、食べられるメモ帳です。
4つの香りがあるので、好きな香りを見つけてみてくださいね。
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