先日放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」の山1グランプリで昔一緒に埋められた友人がまた山に埋められてるところを出くわしたらというネタで脚光を浴びたチャンス大城。
今回、彼のプロフィールや経歴、ネタについて調査してみました。
チャンス大城のプロフィール
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名前：チャンス大城（ちゃんすおおしろ）
本名：大城文章（おおしろふみあき）
生年月日：1975年1月22日（49歳）
出身（生誕地）：兵庫県尼崎市
身長：162センチ
体重：75キロ
血液型：O型
趣味：バンド活動、廃墟・工場見学、形態模写、ギター
特技：ギター
所属：よしもとクリエイティブ・エージェンシー
チャンス大城さんは心臓が右にあります。
アトピーで包帯をつけて学校に行っていたことから「ミイラマン」といじめられていたのだとか。
いじめを克服しようとした大城さんは、松本人志さんの『面白い人はいじめられない』という言葉を思い出し、当時関西で人気だった「4時ですよーだ」という番組にオーディション受けたところ、見事合格。
その後学校で人気者になり少しだけお笑いに自信がついたんだとか。
定時制高校に進学した彼は日中は働きながら学校に通い、不良に悩まされる日々を送りました。
その後、犯罪に巻き込まれそうになり、心霊スポットで有名な山に埋められました。
その時は偶然出くわした山の管理人さんに助けてもらえたとのこと。
【チャンス大城】これまでの経歴・成績
中学卒業後に大阪NSC8期に入学しましたが、同期たちのレベルの高さに圧倒され結局通学をやめて高校受験することに。
しかし、失敗し定時制の高校に進学。
高校卒業後に再度、大阪NSC13期で入学。
高校時代の同級生と「ビックママ」というコンビを結成するも、すぐ解散し俳優を目指して東京へ上京します。
しかし、最終的には江頭2：50が在籍する大川興業に入籍しますが、長い苦労をした末、フリーの芸人として独立します。
彼の転機は、後輩によってNSC時代のノートが発見された事から。
ノートは彼が独断で同期の漫才を評価したものでそれに千原兄弟の評価を10のうち5点にしており、それを面白半分で後輩が千原せいじに連絡したのだとか。
彼を「チハラトーク」の舞台に立たせ、その後「すべらない話」への出演につながりました。
これがきっかけで、彼はよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属し、少しずつ認知度を高めていきました。
現在は、月に5〜6万円の収入で生活しており、アルバイトをしながらもお笑いに情熱を注ぎ続けています。
【チャンス大城】の同期
大城の養成所での同期は、第8期生は
- 千原兄弟
- FUJIWARA
- バッファロー吾郎
- なだぎ武
などがいます。
再入学の第13期生は、
- ブラックマヨネーズ
- 野生爆弾
- 次長課長
- チュートリアル
などが同期です。
【チャンス大城】のネタ動画を紹介
大城は自身のユーチューブチャンネルで30秒ネタをあげています。
どのネタもじわじわくるようなネタで人気なのは、犬に噛まれて覚醒したルチアーノパヴァロッティです。
こちらは小出真保さんとのネタ
チャンス大城さんの若い頃の体験談です。
【チャンス大城】まとめ
チャンス大城さんは、心臓が右側にあったり山に埋められた経験など濃厚なエピソードを持っています。
色々な困難を乗り越えフリーの芸人として独立後、「チハラトーク」や「すべらない話」出演を経て、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属。
月5〜6万の収入で生活しながらも、お笑いの情熱を続けています。
彼の経歴は多くの困難を乗り越えた証でもあり、ユニークなネタで多くの人々を魅了しています。
そんな彼の活躍もチェックしておきたいですね！
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