【千葉県知事選】加藤健一郎氏のプロフィールは?経歴や選挙公約、世間の反応を紹介

日常

21日に投開票が行われる、千葉県知事選。

今回は8名が立候補していますが、立候補者が個性的すぎて、すでにカオスな状態になっている…と話題になっています。

そんな千葉県知事選の立候補者の中から今回フォーカスを当てるのは、加藤健一郎氏。

加藤健一郎氏は、どんな方なのでしょうか。

プロフィールや経歴、選挙公約などについてまとめてみました。



加藤健一郎氏のプロフィール

まずは、加藤健一郎氏のプロフィールから紹介します。

 

名前:加藤健一郎
読み方:かとう けんいちろう
生年月日:昭和24年9月27日([birth day=”19490927″]歳)
所属:無所属
職業:医師

加藤健一郎氏は2021年現在71歳で、医師をしています。

現在は、介護老人保健施設の非常勤内科医をしているそうです。

 



加藤健一郎氏の経歴

加藤健一郎氏の経歴、および学歴を見てみましょう。

医師ということですから、学歴はそれなりに良いのではないかと想像できますが、実際はどうなのでしょうか。

調べてみたところ、加藤健一郎氏の学歴は以下になります。

  • 筑波大学駒場高校卒
  • 東京工業大学理学部卒
  • 浜松医科大学医学部卒
  • アメリカ エール大学大学院修士修了

かなり優秀な学歴ですね!

筑波大学駒場高校は都内で一番偏差値の高い学校とも言われており、東大合格者数も上位になる男子校です。

その後大学、医学部と卒業し、アメリカで大学院を卒業しています。

エール大学の大学院修士修了したときには、加藤健一郎氏はすでに36歳になっていたそうです。

続いて、加藤健一郎氏の医師としての経歴です。

  • 日本赤十字医療センター
  • 慈恵医科大学病院
  • 自治医科大学附属病院
  • 四街道徳洲会病院

色々なところで医師として働いていたんですね!

現在は、介護老人保健施設で非常勤の内科医をしています。

 



加藤健一郎氏の選挙公約

加藤健一郎氏は千葉県知事に立候補したわけですが、どんな選挙公約を掲げているのでしょうか。

加藤健一郎氏は「千葉のバイデンになる」とした上で、県知事に当選して小池百合子都知事と結婚することが夢だと語っていました。

また、たとえ自身が県知事に当選したとしても、一期しかしないとも公言しています。

そんな加藤健一郎氏の選挙公約が、こちら。

①危機管理の強化

複雑化する社会に対応するため、知事直属の危機管理センターの設置が必要

②少子高齢化対策

少子高齢化改善のため、卵子・精子の冷凍保存を20歳以上の希望者全員に実施

③非正規雇用者の正規雇用化

非正規雇用者の正規雇用化支援として、職業訓練学校を新設。

資格取得を支援する

④発達障害・精神障害者の支援

発達障害、精神障害のある人のために、農業公社をつくる

⑤県独自に「若者の日」をつくる

⑥集団ストーカーの禁止条例をつくる

加藤健一郎氏の選挙公約を簡単にまとめると、このようになります。

医師という立場から、少子高齢化対策についての公約も掲げていますね。

加藤健一郎氏の政見放送の動画を紹介しておきます。

例の公開プロポーズは4分40秒頃からあります。

とはいえ、自分が県知事になったら小池百合子都知事と結婚したいなど、公開プロポーズを行ったことが衝撃すぎて、正直選挙公約があまり頭に入ってきませんでした…(笑)

 



加藤健一郎氏に関する世間の反応

最後に、加藤健一郎氏に関する世間の反応を紹介します。

https://twitter.com/t_shirokuro/status/1369516708080144385?s=21

なかなか厳しい意見がありますね…。

 



まとめ

千葉県知事に立候補した、加藤健一郎氏について紹介しました。

千葉県知事選は個性的な立候補者が多いことからも、白熱したものになりそうですね!



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