【カムカムエヴリバディ】赤螺吉右衛門・子役の石坂大志さんがかわいい!プロフィールは?出演作や家族の事を調査してみた

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2021年11月1日より放送されている、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』

三世代のヒロインで物語を描く100年のファミリーヒストリーです。

今回は、初代ヒロイン・安子の物語に登場する赤螺吉右衛門役の石坂大志さんについて調査してみました。

赤螺吉右衛門は、安子が生まれた和菓子屋『たちばな』と同じ商店街にある荒物屋『あかにし』の一人息子。

『たちばな』の御菓子が大好物であり、父・吉兵衛とともによく『たちばな』を訪れます。
また、吉兵衛が感心するほどの冷静沈着なしっかりものという役どころです。

石坂さんは少し成長した姿の吉右衛門を演じています。

そんな役を演じる石坂さんのプロフィールや家族について、本記事でご紹介していきます。



石坂大志さんのプロフィール

https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1459009567447265303?s=20

芸名: 石坂大志 / 薫風亭文鳥(いしさかたいし/くんぷていぶんちょう)
本名 :石坂大志(いしさかたいし)
生年月日 :2011年6月20日(12歳)
出身地 :大阪府
身長 :135.0cm(2021年11月現在)
所属事務所: テアトルアカデミー大阪校

石坂さんは子役として映画やドラマに出演している傍ら、こども落語家の薫風亭文鳥としても活躍されています。

幼稚園の年長の頃から落語に興味を持ち初め、小学1年生で池田市落語みゅーじあむに所属しました。

落語家の桂文枝師匠に高座名(名前)を頂いたそうで、現在は大阪・兵庫を中心に学校、老人ホーム、公民館などで寄席に出演しています。

また、YouTubeとブログでの情報発信も行っています。

YouTube『こども落語わははチャンネル』では、コロナで自粛生活をしている方々にも落語を聞いてもらいたいという思いから落語の動画を投稿。

落語独特の口調や表現力にとても引き込まれ、落語はあまり聞いたことがない筆者でも聞き入ってしまう内容のものばかりでした!

ブログでは、You Tubeの動画投稿や寄席のお知らせ、テレビ・映画の出演情報などが発信されています。

ブログのプロフィールページでは

  • 「得意な事は落語、趣味は読書(歴史、推理小説、あしたのジョー)」
  • 「カラオケは長渕剛さんを熱唱します」
  • 「映画『男はつらいよ』の寅さんが大好きです!」

と書かれています。

なんとも渋いものばかりでとても10歳とは思えません……。

また、共演している女優の上白石萌音さんは、石坂さんと同じ吉右衛門を演じた中川聖一郎さんの演技について、「人生3回目みたいな感じの雰囲気を出すしゃべり方」と表現されています。

演技力はもちろん素晴らしいのでしょうが、先述した渋い趣味や落語の活動も演技に活かされているのではないかと思います。



石坂大志さんこれまでの出演作

これまで石坂さんが出演した作品をご紹介します。

ドラマ

  • 『サムライカアサン』(小川ケンジ役)
https://twitter.com/samurai_ntv/status/1457539886215430150?s=20

 

映画

  • 『あの日のオルガン』
  • 『くる』


石坂大志さんの家族

お父様とお母様のお話はブログで度々登場していました。
ですが、ご兄弟の有無は確認できませんでした。

お仕事の合間を縫って家族で出掛けたお話がいくつかあり、とても仲の良い家族であるということが伝わってきました。

また、父の日・母の日にもそれぞれブログが更新されており、お祝いの様子が。

今年の父の日は石坂さんの10歳のお誕生日でもあったそうで、ダブルお祝いをしたのだとか。
大好きな長渕剛さんをみんなで熱唱されたらしく、とても楽しそうな様子が伝わってきます。

母の日には、お母様にお花を贈ったのだとか。
「いつも送迎してくれて、ありがとう」という気持ちでお花を選んだようです。

肩を寄せ合い、お花と一緒に撮った写真もアップロードされ、とてもあたたかい気持ちになれる記事でした。

さらに、お仕事の関係で逆上がりを習得しなければならなくなった石坂さんは、運動好きなお母様と一緒に特訓!
お仕事でも日常生活でも、とても仲良く過ごされていることがわかりました。



石坂大志さんまとめ

カムカムエヴリバディはもちろん、子役・落語家として活躍される石坂大志さんにこれからも注目していきたいです!

 



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