R1グランプリ2024【どくさいスイッチ企画】のプロフィールは？これまでの経歴やネタを調査してみた

今年もピン芸人の祭典、「R1グランプリ」が開催されますね！

過去最多の5457人もの挑戦者がエントリーした「R1グランプリ2024」で、アマチュアながらただ一人決勝進出をはたした「どくさいスイッチ企画」さん。

プロフィールや戦績、ネタ動画など調査してみました。

どくさいスイッチ企画のプロフィール
【どくさいスイッチ企画】これまでの経歴・成績
【どくさいスイッチ企画】の同期
1. 林家つる子
2. 福田恵（劇団レトルト内閣所属）
【どくさいスイッチ企画】のネタ動画を紹介
R1グランプリの放送時間や出演者を紹介
【どくさいスイッチ企画】まとめ

どくさいスイッチ企画のプロフィール

誰が一票投じんねん　コイツにhttps://t.co/peNRHdgHWt pic.twitter.com/80qf71qsRM

— どくさいスイッチ企画 (@dsatwalle) February 27, 2024

名前：どくさいスイッチ企画
本名：青山　知弘（あおやまともひろ）
生年月日：1987年9月８日（37歳）
出身（生誕地）：神奈川県
身長：173cm前後
体重：80Kg前後
血液型：B型
趣味：コント、地下アイドルの追っかけ
特技：創作落語
所属：なし（アマチュア）
最終学歴：大阪大学経済学部卒

大学入学時に高校時代から続けていた演劇をやろうと演劇部の門を叩いたところ、なぜか演劇部部長直々に断られしまったとか。

最終的に落語研究会に入部することに。

芸名の「どくさいスイッチ企画」の由来ですが、ドラえもんの道具「どくさいスイッチ」から命名いされたとのこと。

人の名前を言いながら押すとその人が世の中から消える道具で、地球上からのび太以外の全員が消えるという話があります。

それをもじって「自分は１人でも頑張っていくんだ」という決意と共に、グループ感を出すため「企画」をつけたんだとか。

2013年ぐらいまでは落語とコントの活動を続けていましたが、以後は落語に専念しています。
現在は公民館などで、「落語会」を催して、高齢向けに落語を披露。

2020年頃からコロナの影響で「落語会」そのものができなくなります。

同時期、「ブンブンチャンプ」というお笑い動画大会の存在を知り７年前に作った動画を投稿。

意外と高評価をもらい、「メインテーマ」というライブに誘われて、「どくさいスイッチ企画」が再起動します（本人談）。

「R1グランプリ2024の決勝」で、ただ1人、アマチュアで決勝進出。

そのとき、「テレビで見ていた方々と肩を並べて、大変うれしく存じ上げます。粗相のないように気を付けます」と謙虚さをみせています。

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【どくさいスイッチ企画】これまでの経歴・成績

どくさいスイッチ企画の経歴や戦績を紹介します。

色々な名義で活動されているので、名義ごとに紹介していきます。

銀杏亭魚折（落語家名義）

第7回全日本学生落語選手権策伝大賞（2009年）「動物園」優勝
第5回社会人落語日本一決定戦（2013年) 「スライダー課長」優勝
第19回新人お笑い尼崎大賞落語の部優秀賞（2019年）

青山知弘（落語作家名義）

第8回上方落語台本募集（上方落語協会）(演）桂あやめ「ぜいきん」（2015年）佳作
渋谷らくご創作大賞（演）林家つる子「ストロベリーフィールズフォーエバー」（2017年）ノミネート
落語協会新作落語台本（演）林家きく麿「湯屋挑み」(2020年）佳作
落語協会新作落語台本（演）柳家小ゑん「いぼめい」（2022年）優秀賞
2010年　「全日本学生落語選手権　策伝大賞」優勝　ネタ「動物園」
2010年　ロックバンド「嘘つきバービー」のツアーの落語家募集に応募　梅田シャングリラで前座を務める　ネタ：「まんじゅう以外全部怖い」これをきっかけに創作落語を始める。
2013年　「第５回　社会人落語日本一決定戦」優勝　ネタ「スライダー課長」
2015年　「第８回上方落語台本大賞」優秀賞受賞（上方落語協会が主催する台本の公募）　　ネタ「ぜいきん」
2016年　「フェスボルタリベンジ」に参加（2500円払えば誰でも出られるイベント）ネタ　　　　「スライダー課長」他、「廃病院パーティー」「オルギア視聴覚室」などフェスに参加。
2017年　「シブラク『しゃべっちゃいなよ』」にて、林家つる子さんに「ストロベリー　　　　　フィールズフォーエバー」を提供。
2017年12月、大賞決定戦に進出。
2018年　「やついフェス」にフェスボルタ枠として出演（エレキコミックやついさんが主　　　　　催するフェス）ネタ「野村」
2020年　「第１７回新作落語台本・脚本募集」佳作（東京の落語協会が主催する台本の公　　　　　募）ネタ「湯屋挑み」
2022年　「第１９回新作落語台本・脚本募集」優秀賞　ネタ「いぼめい」