奇抜なキャラとネタでお笑いの戦場を駆け抜けるピン芸人承子クラーケン。
松本人志氏不在のまま行われた、山1グランプリ2024に10組目として殴り込みにきて話題になりました。
さらに、しくじり先生俺みたいになるな!!の”次世代のハリウッドザコシショウを発掘!”にも出演し、「スズメバチと戦う時は対話から始めます。」のネタを披露しました。
そんな承子クラーケンの経歴とエピソードを紹介します。
【承子クラーケン】のプロフィール
名前:承子クラーケン(しょうこくらーけん)
本名:山田 承子(やまだ しょうこ)
生年月日:1987年6月11日(37歳)
出身(生誕地):埼玉県所沢市
身長:158cm
血液型:O型
趣味:読書(年間50冊ぐらい読む)
特技:防災管理者、衛生管理者、アロマテラピー検定1級、
温泉ソムリエの各資格を持つ。
所属:フリー
学歴:早稲田大学スポーツ科学部卒
すき家で店長を勤めていた頃、自分の下で働いていたアルバイトにGENERATIONS・EXILEのメンバーである関口メンディーがiいたことも。
すき家でバイトとして入ってきた芸人や俳優の卵たちと仕事し、舞台を見る中で芸人に興味を持ち、退社し芸人を目指すことに。
本人は世話好きな性格で、当時コンビを組んでいた「はなしょー」の相方・杵渕の状況を把握したいがあまり、彼女の近所に引っ越しました。
また、褒められると泣きやすい性格でもあります。
はなしょーでは杵渕がネタ担当だったため、本人は自分の創作意欲を封じられていたと感じていたのでしょう。
しかし、コンビ解散後にそれらが開放され、承子クラーケンは奇抜なキャラとユニークなネタで知られる芸人となりました。
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【承子クラーケン】これまでの経歴・成績
- 早稲田大学スポーツ科学部卒業後、ゼンショーに入社。
- 2012年、「ワタナベコメディスクール」に入所し、同年12月1日、杵渕はなと「はなしょー」を結成。
- 2017年、「女芸人No.1決定戦 THE W」決勝進出。
- 2018年、お笑いハーベスト大賞本選会に出場。
- 2019年、「女芸人No.1決定戦 THE W」で準優勝。
- 2020年、「ワタナベお笑いNo.1決定戦2020」で優勝。
- 2022年4月6日、はなしょー解散後、フリーとなり「山田しょうこ」から「承子クラーケン」に改名。
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【承子クラーケン】の同期
承子クラーケンはワタナベコメディスクール17期生ですので、同期には
- 杵渕はな
- キンタロー
- 山崎ケイ(相席スタート)
- ひょっこりはん
- 伊藤俊介(オズワルド)
- 畠中悠(オズワルド)
- ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)
- 西野創人(コロコロチキチキペッパーズ)
など、才能豊かな仲間たちと共に笑いの舞台で輝いています。
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【承子クラーケン】のネタ動画を紹介
得意ギャグ「気絶ひょっとこ」
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近畿大学生に答える承子クラーケン
粗品vs承子クラーケン【粗品切り抜き】
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【承子クラーケン】まとめ
- 承子クラーケンは1987年6月11日埼玉県所沢市出身です。
- 早稲田大学スポーツ科学部卒業後、ゼンショーに入社。
- すき家の店長時代に、バイトで入ってきた芸人や俳優の卵たちと仕事し、彼らの舞台を見ることで芸人を目指すことになりました。
- その中には、GENERATIONS・EXILEのメンバーである関口メンディーがいました。
- 2012年、「ワタナベコメディスクール」に入所し、杵渕はなと「はなしょー」を結成し、数々のお笑い大会に出場しました。
- 2020年、「ワタナベお笑いNo.1決定戦2020」で優勝しましたが、2022年4月6日コンビを解散しフリーとなりました。
- 芸風は、奇抜なキャラとネタが売りとなっています。
また、同期にはひょっこりはんやオズワルド・コロコロチキチキペッパーズなど、才能豊かな仲間たちがいて笑いの舞台で輝いています。
これからの活躍をチェックしておきたいですね!
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