【ちむどんどん】利重剛さんが気になる!プロフィールは?結婚している?家族の事も調査してみた

エンタメ

「ちむどんどん」に、利重剛さん演じる権田正造が登場しましたね。
ヒロインの勤めるアッラフォンターナにあらわれて、子分とともにさまざまな嫌がらせを行います。
とても悪い顔をしており、これぞ悪役と思わせる演技を披露!

この記事では、そんな利重剛さんのプロフィールから過去の作品や家族のことを調査してみました。



利重剛さんのプロフィール

 
 
 
 
 
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芸名:利重 剛(りじゅう ごう)
本名:笹平 剛(ささひら ごう)
生年月日:1962年7月31日(61歳)
出身地:神奈川県横浜市鶴見区
血液型:B
身長:178cm
学歴:成蹊高等学校卒業、成蹊大学中退
所属事務所:クォーター・トーン

俳優としてだけではなく、映画監督としても活躍しています。
「BeRLiN」や「クロエ」、「さよならドビュッシー」などの作品を制作しました。

デビューは大学生の時。
大学を中退されているのは、俳優活動がいそがしくなったことと関係していそうですね。
デビュー作の「近頃なぜかチャールストン」では主演を務めましたが、脚本も利重剛さんによるもの。
若いころから、才能にあふれている方だったことがわかります。



利重剛さんのこれまでの出演作

利重剛さんがこれまで出演した作品を紹介します。

ドラマ

  • 2022年 「ユニコーンに乗って」 須崎征一 役
  • 2022年 「Smile」 映画プロデューサー 役
  • 2022年 「邪神の天秤」 公安分析班 役 
  • 2022年 「ヒル」 村尾直也 役
  • 2021年 「アバランチ」 郷原栄作 役
  • 2020年 「一億円のさようなら」 菅原伸一 役
  • 2020年 「この恋あたためますか」 都築誠一郎 役

  • 2020年 「竜の道」 小田島聡介 役
  • 2020年 「行列の女神」 汐見亮二 役
  • 2019年 「凪のお暇」 我聞慎介 役
  • 2019年 「サイン」 下山益男 役
  • 2019年 「孤高のメス」 卜部太造 役
  • 2018年 「ハゲタカ」 松平重久 役
  • 2017年 「アキラとあきら」 不動公康 役
  • 2013年 「クロコーチ」 柿崎清彦 役
  • 2013年 「半沢直樹」 野田英幸 役
  • 2006年 「奇跡の動物園」 矢部裕司 役
  • 1983年 徳川家康」 豊臣秀頼 役
  • 1981年 「父母の誤算」 高井洋二 役

映画

  • 2022年 「ハウ」
  • 2022年 「TANG タング」
  • 2022年 「シン・ウルトラマン」 首相補佐官 役
  • 2021年 「草の響き」
  • 2021年 「バイプレイヤーズ」
  • 2020年 「朝が来る」 浜野剛 役
  • 2020年 「太陽の家」
  • 2019年 「WE ARE LITTLE ZOMBIES」
  • 2018年 「人魚の眠る家」 ハリマテクスの役員 役
  • 2014年 「ホットロード」 高津 役
  • 2008年 「ICHI」 旅宿の宿主/喜八 役
  • 2007年 「ゲゲゲの鬼太郎」 三浦晴彦 役
  • 2006年 「ハチミツとクローバー」 喫茶店「風待ち通り」のマスター 役
  • 2005年 「いぬのえいが~ねえ、マリモ~」 美香の父 役
  • 2000年 「EUREKA」 犯人 役
  • 1981年 「近頃なぜかチャールストン」 小此木八郎 役

舞台

  • 2016年 「月影番外地 どどめ雪」 貞之助 役
  • 2015年 「嫌われる勇気」 哲学教授 役
  • 2005年 「猫と庄造と二人のおんな」 庄造 役

cm

  • キリンビール

mv

  • 榎本くるみ「打ち上げ花火」


利重剛さんは結婚している?

利重剛さんの奥様について調査しました。

調べてみますと利重剛さんは、2度結婚をされています。

1度目は1990年に作家の鷺沢萠さんと結婚されました。

鷺沢萠さんは1987年の大学生の時に、「川べりの道」文學界新人賞を受賞して小説家としてデビューした方です。
なんと当時としては、最年少の受賞になります。
鷺沢萠さんは1968年産まれですので、結婚した1990年はまだ21歳か22歳で学生だったということですね。
ただ結婚生活は長くは続かず、翌年の1991年に離婚されました。
また残念ながら、2004年に35歳という若さで死去されております。
自殺と推定されたようですが、事故だと考えている方も周囲にはおられるようですね。
多くのファンに愛されていただけに残念です。

2度目は2002年に元プリンセス プリンセスの今野登茂子さんと結婚されています。

こちらが若い頃の今野登茂子さん

今野登茂子さんとは、NHKのBS10周年企画である「立体生中継シルクロード・敦煌」で知り合ったのがきっかけです。

意気投合した後、今野登茂子さんは利重さんが監督や脚本をされた映画に楽曲提供をしています。
楽曲提供した「クロエ」は、ベルリン映画祭にも出品されました。
二人三脚で頑張っておられるのがわかりますね。



利重剛さんの家族

利重剛さんのお母様は、小山内美江子さんという脚本家をされている方です。

「3年B組金八先生」やNHK大河ドラマの「徳川家康」や「翔ぶが如く」などの作品が世に出されました。
「3年B組金八先生」の脚本を執筆する際には、当時高校生だった利重剛さんが助言をしたという逸話が残っています。
また、「徳川家康」では利重剛さんは豊臣秀頼役として出演されており、利重剛さんにとってお母様の存在はとても大きかったことでしょう。

お父様については、情報はほとんどありませんでしたが、未確認ながら利重剛さんが産まれてすぐに離婚されているとのことでした。

利重剛さんのお子さんについてですが、娘さんがおられます。

2004年5月4日に産まれ「のどか」さんと命名されました。

のどかさんについて調べてみますと、第8回「家やまちの絵本」コンクールにて絵本が見事入選されているのが見つかりました。
「ねことクローバー」という絵本で、お母様と合作で作られたものになります。
年齢や地区、お母様のお名前などが一致しますので、ご本人の作品で間違いないでしょう。
絵本では普段の日常も、受け取り方によって変化することがねこの視点で描かれています。
将来が楽しみですね。



利重剛さんの画像・動画を紹介

利重剛さんの

悪そうな笑顔をしています。さすがの演技ですね。

普段は、優しい微笑みの利重剛さんです。

「この恋あたためますか」に出演された際には、利重剛さんと東京03の飯塚さんが似ていると話題になりました。
たしかに、似ている部分がありますね。



利重剛さんまとめ

利重剛さんは、名バイプレーヤーとして有名ですが、脚本家や監督としても活躍されており多才な活躍をされている方です。
これからも味のある名演技を中心に、たくさんの活躍を見ていきたいですね。

 



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