NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」第13週目に出演する大工哲弘さん。
ヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜)の亡き父・健三(大森南朋)の過去を知る三味線奏者・上原照賢役で登場します。
やんばるの比嘉家を訪ね、暢子の妹・歌子(上白石萌歌)に影響を与える人物だとか。
「なぞ多き人物、大工哲弘さんてどんなひと?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では大工哲弘さんの作品や家族について調査してみました。
大工哲弘さんのプロフィール
『生活の柄』/#大工哲弘
~[Blue Yaima] 2013https://t.co/Go708guXaH🎵#山之口獏 #高田渡@retoro_mode#沖縄 #八重山民謡唄者#板橋文夫[お月さま] pic.twitter.com/K6USFE74mw— Jazz,Blues,Soul &🥁s (@JBSandD1) July 3, 2022
芸名:大工哲弘(だいく てつひろ)
本名:大工哲弘(だいく てつひろ)
生年月日:1948年10月13日(76歳)
出身地:沖縄県石垣市
学歴:八重山農林高校
所属事務所:琉球民謡音楽協会
高校生で「三味線部」を作りますが、すごく怒られ冷たい目で見られたとか。
当時は三味線のような芸事をする人は、怠け者と言われる時代だったからとインタビューで語っています。
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大工哲弘さんこれまでの作品
大工哲弘さんの作品を紹介します!
ディスコグラフィー
- とぅばらーま
- ゆんたしょーら
- YUNTA&JIRABA
- ウチナージンタ
- 大工哲弘
- ジンターナショナル
- 賜 八重山願いうた
- 伝(いやり)
- 蓬菜行
- 結-八重山の風声
- ジンターランド
- ガムラン-ユンタ
- 揚(agi)
- BLUE YAIMA
- 八重山歌謡全集
- 歌綵
映画
- オキナワンチルダイ
- 流木栄の歌が聞こえる
- 残波 ZANPA
- 変魚路
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大工哲弘さんの家族
石垣市出身の苗子さんという奥様がいます。
宮良殿内で大工哲弘らの演奏収録 動画サイトで無料配信
地元有志の音楽関係者らが立ち上げた「やいまぬむじか実行委員会」によるプロジェクト#やいまぬむじか #大工哲弘 #大工苗子 #宮良殿内 #八重山民謡 #三線 #石垣島 #八重山 #沖縄 #音楽 #新型コロナウイルスhttps://t.co/YEhYT5IMa0
— 石垣経済新聞 (@ishikeizai) November 4, 2020
琉球箏曲興陽会・琉球民謡音楽協会箏曲師範資格を持っているとか。
2004年に共同でアルバムを発売しているほか、大工哲弘さんのレコーディングやコンサートのサポートに参加するなど歌い手としても大切な存在です。
子供については調査しましたが、情報は得られませんでした。
詳細が分かりましたら追記します。
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大工哲弘さんの画像・動画を紹介
こちらでは大工哲弘さんのブログやYouTubeでの歌声を一部ご紹介します。
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大工哲弘さんまとめ
大工哲弘さんは八重山民謡の唄者としてだけではなく、沖縄県無形文化財(八重山古典民謡)保持者に指定され八重山民謡の第一人者です。
日本にとどまらず海外でも活動し、ジャズやロックのミュージシャンとコラボするなどジャンルを超えて八重山民謡の普及に力を注いでいます。
「ちむどんどん」では三味線奏者の役で出演されますが、ステキな歌声も一緒に聞けることを期待したいですね。
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