2022年1月、日本テレビ系列『バズリズム02』の新年恒例企画・「今年コレがバズるぞ!BEST10」にて第1位となった覆面アーティストのWurtSさんが大注目されています。
昨年、Tik Tokにてオリジナル楽曲の「分かってないよ」を公開すると、わずか1ヶ月で100万回再生を突破。
その後も数々のオリジナル楽曲を投稿し話題に。
今回はそんな大注目アーティストのWurtSさんについて調査してみました!
プロフィールやこれまでの楽曲、SNSでの反応などをまとめましたので、ぜひご覧ください。
WurtSさんのプロフィール
#Lovemusic ありがとうございましたー‼️演奏した「分かってないよ」も収録したWurtSの1stアルバム『ワンス・アポン・ア・リバイバル』はこちら👉 https://t.co/a4S3fByZrP
いっぱい聴いてね〜👀#WurtS https://t.co/ftlyqKQHqA— WurtS (@wurts2021) January 16, 2022
urtSさんのプロフィールについて、現時点で分かっていることを紹介します。
名前:WurtS
読み方:ワーツ
生年月日:21世紀生まれ
職業:研究者×音楽家
事務所:UKPM
2022年1月16日の深夜に放送されたフジテレビ系列の音楽番組『Love music』に出演し、活動を始めたきっかけについて話しています。
21世紀生まれの大学生だというWurtSさんは、大学での研究のために音楽活動を開始。
元々は留学を希望しており、マーケティングや現代カルチャーについて研究したいと考えていたそうですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け留学は不可能に。
なんとか国内で研究をするために目をつけたのが、幼い頃から映画が好きで、その延長にある音楽でした。
自分で音楽を作り、どうやったら聴いてもらえるのか研究。
そのため、研究者×音楽家という異色の組み合わせとも言える肩書きを名乗ることに。
WurtSさんの作る楽曲は2000年代のオルタナティブ・ロックのリバイバルであり、そこから2000年代を新しいと感じる10代・20代がターゲット。
そして、それらの世代がよく利用しているTik Tokに動画を投稿。
オリジナル楽曲の投稿だけでなく、MV撮影のNGシーンやアコースティックギターでの弾き語りカバー曲なども投稿し、それは毎日続ける事に。
そんな1年間の活動を通して、WurtSさんは以下のことを研究したそうです。
- Tik Tok研究
- 音楽リバイバル論
- 縦型MVでの映像編集
Tik Tok研究は、初投稿の「分かってないよ」を利用して行われました。
音楽リバイバル論は、2000年代のオルタナティブ・ロックや1980年代・90年代J-POPのリバイバルとして曲を作ることで、人が感じる懐かしさや新しさについて研究。
また、WurtSさんの作るMVはすべて縦長の動画。
とても特徴的であり、それを活かした映像の撮影・編集が行われているのです。
このように音楽を作る→研究する→活かしてまた音楽を作るという活動を行っているWurtSさんには目標が。
それは、”音楽で持続的に社会問題を支援する仕組みをつくる”というものです。
売れたい・有名になりたいということが目標ではなく、あくまで目標達成のための手段でしかなかったということです。
動画をバズらせたことも、もちろん目標へ向けた活動のひとつ。
WurtSさんは動画がバズることを自身でコントロールし、それをバズコントロールと呼びました。
曲や歌詞、映像をすべて駆使して”必ずバズる”動画を意図的に作ったということに。
徹底的な研究と研究成果をきっちりと活かせる能力がなければできないことなのだろうと思いますよね!
社会問題と一口に言ってもさまざまな問題がありますので、WurtSさんはどのような社会問題を支援するつもりなのか現状ではわかりません。
しかし、今年からWurtSさんの活動は本格始動すると明言。
Tik Tokは週1回の動画投稿となり、違った形での活動が行われることでしょう。
これからのWurtSさんの活動がどのように行われ、目標の社会問題を支援する仕組みをつくることは達成されるのか、これからも目が離せませんね!
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WurtSさんの楽曲を紹介
2022年1月現在、You Tubeに投稿されている楽曲をご紹介します。
- 分かってないよ
- リトルダンサー
- BOY MEETS GIRL
- ブルーベリーハニー
- NERVEs
- 檸檬の日々
- 魔法のスープ
- Talking Box
- 僕の個人主義
- 解夏
- Capital Bible
- オブリビエイト
- サンタガール
楽曲MVの他、performance ver.や昨年行われたオンラインライブの特別映像なども投稿されています。
気になる方はぜひチェックして見てくださいね!
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YouTubeやSNSの反応は?
You Tubeのコメント欄には独特の歌い方やMVについてのものが多くありました。
気だるげな歌い方がすごくすき
MVがエモすぎる
このような声が多数。
また、
おすすめに表示されたけどもっと早く知りたかった…!
と存在を知らなかったことを嘆く声もあります。
あんまり拡がって欲しくない天才。
このコメントには約1800回ものgoodボタンが押され、このコメントに賛同している方が非常に多くいることが見て取れます。
こんなに凄い人は自分だけが知っていたい…という気持ちもとてもわかりますよね…!
そして、Twitterでは『バズリズム』のランキングに納得というツイートが多く見られました。
また、発表前から”1位は絶対WurtS”との意見もちらほら。
WurtSさんの2021年の活動がよく評価されている現れなのでしょう。
さらには、その独特な曲調にかなりの中毒性があるなんて声も。
「分かってないよ」 脳内再生余裕
頭から離れなくてずっとループしてる
このようなツイートがあり、WurtSさんの大きな魅力の1つと言えますよね。
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WurtSさん まとめ
今回は今話題の覆面アーティスト・WurtSさんについてご紹介しました。
今年のWurtSさんのさらなるご活躍に期待しましょう!
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